キッチンやシンクなど台所の水回りから、突然水があふれ出てしまうと、どこから片づけや修理を行えば良いかパニックになってしまいます。今回は台所の水漏れを回復させて頂いたケースを紹介させていただきます。◇台風19号の被害にあった、福島県大玉村。東日本大震災でも多くの被害が出た福島県大玉村。「今度こそ復興を」と町が一体となって頑張っていたときに、やって来たのが台風19号です。仕事で大玉村を車で走ることも多いのですが、台風直後は村内のあちこちで水に浸かったり、土砂崩れで建物の一部が壊れてしまったり…目を覆いたくなるような惨状が広がっていました。現在は少しずつですが、台風がくる前の姿に戻りつつあるようです。小さな力だと思いますが、復興につながるお手伝いが少しでもできたら…とても有難いです。

大玉村では本格的に冬を迎え、みごとな紅葉を終え安達太良山（あだたらやま）では 雪化粧の準備に入りました。 さて今回のお客様は大玉村に住まわれます70代女性のK様で、「いつも使う洗面の蛇口から水漏れをしてしまい水が止まりにくい」との事です K様宅は神原田神社の近くで4月と10月になれば十二神楽が奉納され多くの参拝者で大変賑わう所です。 到着し拝見させていただいたところ、築年数は30年程の一戸建て住宅で、以前もやはり蛇口の調子が悪くパッキンの交換をしたそうですが、年数も長い為蛇口ごとの交換を提案致しました 水漏れはしっかり直さないと、何回と繰り返してしまい大変ですもんね。

たまっていた洗濯物をたっぷり洗濯機に詰め込んだら、床からピューピューと水が…。足元が小川のようになってしまうと、どこに電話をかけて良いやら戸惑ってしまいます。今回は塙町のお客さまの所で、洗濯水漏れを修理させて頂いたケースを紹介します。つるし飾りで有名な、福島県塙町福島県の仲通り近くにあるのが、塙町です。東日本大震災では原発事故の影響も受けた街。震災が起きてすぐには非難を余儀なくされた方も多いのですが、最近は少しずつ規制も解除されているようで、夕暮れどきに車を走らせるとあちこちの民家に灯りが点いているのが分かります。

今日は、一件目の詰まり修理を終えて道の駅国見あつかしの郷で一息つき営業所に戻ろうとしたところ、ちょうど営業所より連絡が入りました。 内容によりますと、国見町のご自宅で洗い物を終えると台所下から水漏れがあり焦っているという事でした。 車に積んであるパーツの予備は問題なさそうなので、早速お客様の所へ向かうことにしました。

私達、小野町設備サービスが担当しますのは主にお客様宅の洗面や台所、トイレなどの水漏れ詰まりなどの修理ですが、ときどき洗濯機関連の水漏れ修理等も致します。もちろんメーカーではございませんので洗濯機本体の修理はできませんが蛇口からの水漏れ、排水の詰まりなどはお任せください。今回のお客様は、小野町に住まわれますE様宅でございます。 E様はお電話で「洗濯機の下がびしょ濡れになっている、どうしようも出来ないので見てほしい」との事でした。

毎日のように入っているお風呂から、水が溢れてきてしまったら…。自分ではどうすることも出来ず、慌ててしまうものです。今回は小野町で風呂水漏れを修理したケースを、ご紹介します。同じようにお風呂の水道トラブルでお悩みの方の、参考になれば有難いです。◇阿武隈エリアにある、小野町小野町夏祭りやこまちダム祭りなど、多くのフェスティバルで賑わう小野町。2019年の台風19号では阿武隈川が氾濫して、町内のあちこちで多くの被害が出たようです。水道修理でたびたび町内をお邪魔させて頂くことも多いのですが、台風が襲来したあとは町内の多くの道路に大木が倒れていて、見るも無残な状況がつづいていました。年々復興も少しずつ進み、街の人の笑顔も少しずつ戻ってきているように思えます。

大熊町にお住まいのお客様から、台所の蛇口が水漏れするとのことで修理のご依頼がありました。早速、指定された時間に合わせて現場へ伺いしました。 台所を見せて頂くと確かに水漏れしており、レバーをしっかり元に戻しても、吐水口の先端よりポタポタと水が垂れてきます。何らかのトラブルが起きているのは確かなのですが、このままでは分かりません。お客様の台所に使われている蛇口はシングルレバーの混合栓で、このタイプの水漏れの多くがカートリッジの不具合です。運よく本体との間でゴミが噛んでいるだけならそれを取り除いてやると済みますが、修理の方法は基本的にはこのバルブを交換して直します。適正工具さえあれば比較的簡単な作業です。