福島県そして浪江町、あの震災が起きた2011年の3月11日以降この街は全くその姿を変えてしまいました。 震災以前は2万人以上が住んでいた浪江町、そして水回りの対応時によくご利用頂いたお客様の顔は今でも忘れることのできない思い出となっています。 あの震災からすでに8年経過した浪江町には、原子力発電所の事故の後始末とも言える除染作業や「復興支援員」と呼ばれる方が増える一方、もう戻らないと決められたご家族も多くあの日の爪痕は今も全く癒せては居ない状況です。

日本三大開拓地の一つとして今に名を残す福島県の矢吹町は中通りの南部にある地域で、県域の中でも比較的なだらかな平地で構成されている為、農地の多いエリアとなっています。 しかし東日本大震災の際は、津波の被害はなかったものの多くの家屋が被害を受け、津波を抜いた被害戸数としては福島で最大とも試算され、今もその被害の跡が町内には存在しております。

矢吹町は、比較的旧家が多いエリアということもあって、水廻りの不具合のご相談を頂くことが多くなっています。 最近では、台所の排水が詰まってしまい、生活に支障をきたしてしまっているご家庭からのご相談を受けました。 飲食店などがたくさんあるエリアではないので、多くのご家庭では三食を自炊しているので、キッチンが使用できないとかなり生活に不便が発生してしまうので、ご連絡を頂いた時には、早急に現場に駆け付ける様にしています。

島県田村郡にある三春町といえば、立派な三春滝桜で有名な場所ですが、本日はその三春町でお風呂のつまりを修理してきました。お客様のご相談内容は、お風呂のお水が流れにくくなっているということだったのですが、実際に訪問させていただいて水を流してみたところ、確かに通常の状態よりは流れにくくなっていました。そこで、高圧洗浄機での洗浄を行いワイヤーでの貫通作業を行ったところ、無事正常な水の流れに改善することができました。

私は水道修理屋をしています。今日は福島県の三春町で洗濯排水の詰まりでお困りのお客様のお宅へ訪問し修理をしてきました。この近くは昔来たことがあると思い出しました。中学生の時野球をやっていて大事な試合の前に肘を傷めてしまって監督の車で「斎藤の湯」という所に連れてきてもらったのです。狭い風呂にみんなで肩をすり寄せて入った光景が目に浮かんできて思わず笑ってしまいました。

国に指定された重要文化財が多くみられる河沼郡会津坂下町のお宅に、洗面の詰まりを修理しに行ってきました。 ご相談の内容は、最近詰まり気味で、メッシュの部分をこまめに掃除しているのにも関わらず、ごぼごぼと音がしたり排水が間に合っておらず栓をしていないのに洗顔時に水が溜まってしまうのが気になるということでした。

毎日外出先から帰ってきたときに手を洗ったり、朝起きたら顔を洗ったりするときに使用する洗面台。お風呂や台所、洗濯機よりは使用頻度が少ないことに加えて、一回で使う水の量が少ないため、詰まりを起こしていてもなかなか気が付かない人も実は珍しくありません。 気が付かないうちに洗面台が詰まっていた、しかも水が流れなくなってしまった、という事例でも当店なら修理が可能です。

毎日使っている水回りがいきなり詰まったり、水漏れをしてしまったりするととても不便ですよね。特に、台所のシンクが詰まってしまうと、毎日の食事作りにも支障が出てしまいます。当店でも、台所のシンクが詰まって修理を行った実績が多くあります。 何か大きなものを流したあとに詰まってしまったなど原因が分かるケースはもちろん、原因不明でシンクが詰まってしまったときでもお任せください。

水道が詰まる場所はいろいろあります。そのなかのひとつが浴槽です。普段普通に使っていた浴槽がある日突然詰まってしまうと、水が流せなくなります。水が流せなくなると新しくお湯をはることができなくなるため、冬場特に不便に感じることが多いでしょう。 今回は、福島県の猪苗代町で風呂の浴槽が詰まってしまい、修理の依頼を受けて対応した事例を紹介します。