私は福島県鏡石町で水道屋を営むものです。会社の規模は小さく社員も数名ですが、今年1名の新入社員が入ったので、今回の依頼に同行させるつもりでいます。彼はまだ若く年は19歳。私の子供の年齢です。 今回の依頼は同町の農家のお宅からのもので、高齢者の女性から「お風呂の水が流れない」との相談でした。比較的、簡単そうな事例なため、新人教育を兼ねたものとなりました。

鏡石町、K様宅台所の水漏れ修理に関しまして晴れた日曜日ちょうど１件お客様のトイレの水漏れ修理が終わり、営業所に戻る途中電話が入り至急新たにお客様宅に向かい修理をして欲しいとの事でした。内容によりますと、鏡石町のアパートに住む女性より急に台所の下から水漏れがあり、どうにもいかない為修理をお願いしたいとの事です。近くでしたので早速向かう事にしました。私も鏡石町に住み始めて3年ほどですが、鳥見山公園や、かがみいし田んぼアートなどがあり自然が豊かで住みやすく近くにイオンスーパーもあり不便もしません。

最近は水漏れに関して排水、ホース関連が多かったのですが今日は蛇口の修理をしてきました。 場所は釈迦堂川の川沿い近くの一戸建てで、近くのふれあいの森公園ではバーベキューが楽しめるので、私たち社員も皆で良く利用しています。 今回のお客様は女性の方で、一度はご自身で蛇口のパッキンの交換をされようと分解されたそうですが、手持ちのものが合わずにやむ無くお電話をされました。

制定されてから50年を迎える鏡石町では、東日本大震災の復興と飛躍を願い、シンボルマークを作成しました。太陽がモチーフとなり、情熱、希望、笑顔を表現しています。鏡石町を代表する木のしだれ桜は、春だけでなく秋の紅葉もとても素晴らしいです。そんな鏡石町で、詰まりで困っているという修理依頼を受けました。お電話いただいたお宅は、庭がとても広く、植木などの手入れもしっかりとされていて、とても印象的です。到着するとすぐに、現場に案内されました。排水の不具合と伺っていたので、水浸しの床を想像をしていましたが、そのような状況ではなく、水もひいている状態でした。