ヨゴレによる水漏れ

私は水道修理屋をしています。今日は福島県の矢吹町で洗濯機の水漏れでお困りのお客さまのお宅を訪問し修理をしてきました。お客様のお宅は大好きなラーメンショップ椿の近くでした。あそこのラーメンは本当に自分好み。野菜がたっぷり山盛りでそうとう頑張って食べないと麺にたどり着かない。でもそれが醍醐味って感じで何度も足しげく通っています。

豚骨ベースなんだけどあっさり感があるのはやっぱり野菜のせいなのかなと思います。「帰りに寄ろう」と思いつつ。お客様のお宅に到着しました。5階建ての団地の3階のお宅でした。インターホンを押すと女性が出てこられました。「よろしくお願いします」と洗濯機のある脱衣所の案内されました。電話で話されていた通り給水のホースからポタポタ水が垂れていました。床も水浸しになっていて「少し拭いたんだけど間に合わなくて」と話していました。

とりあえずバケツを置いてホースの根元部分のナットを外しました。ニップルがないタイプでワンタッチで取り外せたので簡単でした。ホースの内側がかなり汚れていました。洗浄して再び取り付けるとポタポタはなくなりました。劣化しているようだったのでパッキンの交換を提案し費用を納得していただけたのでついでに交換させていただきました。赤ちゃんのすごい鳴き声がして女性は飛んで行きました。「子どもがいたんだ!」とちょっと驚きました。

一人暮らしかなと思っていたので。しばらく凄い鳴き声で一生懸命あやしている女性の声もしました。「あー大変だ」と思いました。台所に行って請求書を書きました。ぱっと目に入ってきたのはデジタルフォトフレームに赤ちゃんを抱いて旦那さんと、なんとラーメンショップ椿の前で撮影した写真を見ました。「えー!自分より随分年上じゃないの」と驚きました。50代位の旦那様が「イエーイ」みたいな感じで映っていました。「そうだよ、年齢は関係ない幸せならいいでしょ」とか勝手に色々思いをめぐらしお客様宅を後にしました。「