みなさま。こんにちは。 いつもお世話になっております。 この度は福島県の棚倉町に行ってトイレの水漏れ修理をして参りました。 棚倉町で有名といえば『ブルーベリー』ですよね。 無農薬で安心安全ですし、凄くおいしかったです! 皆様も棚倉町に訪れましたら是非とも食べてみてください。
少々本題から脱線してしまいましたので、話をもとに戻します。 先日棚倉町で「トイレの水漏で床がいつも濡れていて困っているのなるべく早く修理に来てほしい」 というご依頼のお電話がありました。 だいたい水漏れをする箇所は決まっていて、 ・給水パイプのつなぎ目 ・便器と床の間 ・洗浄便座のポンプ等 ・パーツ劣化や調整不良で便器の中に流れ続ける等 今回はちょっとの水漏れということでしたが、すぐにお客様宅へお伺いさせて頂きました。
現場で確認させていただくとアングル止水栓と、給水パイプのつなぎ目から多少でしたが水が漏れていました。 配水管や給水パイプが原因の場合は、接続部分のパッキンの劣化や損傷、ナットが緩んでいる事が挙げられます。 今回のお客様は、ゴムパッキンの老朽化が原因でした。 蛇口や管の交換は必要なくパッキンのみを新品に交換することで大丈夫そうでしたので、 お客様に説明させて頂き了承を得ましたので、早速交換修理を行いました。見立て通り水漏れはぴたりと治まりました。
ものの15分程度の軽微な作業でしたので基本料金のみをご請求させて頂きました。 よくお客様から 「水漏れはどうしたらいいのかわからない」 と聞かされることが多いです。 水が漏れ始めると凄く焦っちゃいますよね。 実は、水漏れを悪化させないようにするのは簡単ですので、 お伝えします。 水が漏れていましたら、 『止水栓』を締めることです。 そうする事で水漏れを最小限に抑えられるんです。
今回の修理についてなのですが、 パッキンを変えるだけなので、自分で修理する方もいらっしゃいますが、 私の経験上失敗した方もいらっしゃいます。 まずはこちらのほうにご連絡を頂き、 話を進めながらお客様自身が失敗しないように進めたいと思っておりますので、 水漏れがありましたらお気軽にお問い合わせください。