ども、キッチンにはじまり、トイレやお風呂といった各種水回りのトラブルならお任せあれな水道修理業者です。

普段からあちこちの地域に足を運ぶのですが、今回お邪魔したのは福島県・大熊町というところです。

昨晩に「家の洗面所が水漏れしてるから修理してほしい」とお電話を頂いたのですが、あいにく遠方地＆時間的にラストのお客さま宅にいたという事情も手伝って、翌日にまわさせてもらいました。

とくに大急ぎという状態でもないようなので、いつもどおりのペースでも良かったのですが、今日はいつもよりちょっと早起きして、一番乗りで訪問させて頂きました。 お客さま指定の公営住宅に到着するなり、必要な機材を担いだら、部屋番号を確認してインターホンをプッシュ。

少し眠たそうな表情を浮かべながらも、きっぷの良さそうなご主人が出迎えてくれました。 水漏れ自体は洗面所の下などではなく、吐出口の部分からポタポタと漏れ出てくる感じです。 私たち水道修理業者からするとよく見慣れた光景とも言えるでしょうか。

洗面所をパット見、原因はおそらくパッキン関連だろうと予想したのですが、ドンピシャ。 案の定、きれいな平面ではなく、ガタガタの状態になるまで形状が劣化していました。 こういった水漏れ修理は基本中の基本みたいなものなので、交換作業もそんなにハードルは高くもなくスムーズに進みました。

当初の水漏れも無事におさまり、快適に洗面所が使えるようになり、修理はこれにて完了。 足早に立ち去りすぐにでも次の現場へと車を走らせたかったのですが、お客さまのお話につかまってしまい、なかなか帰してもらえないという、水回り以外のトラブルに巻き込まれてしまうのも、この商売の難しいところかもしれません(笑) コミュニケーションも大事な仕事のひとつだなと思った今日このごろでした。