依頼場所

福島県会津若松市扇町

依頼内容

トイレ詰まり

作業時間

1時間10分

作業前の状況

お客様より、便器内にプラスチック製のキャップを落としたまま誤って流してしまったとのお電話を頂きました。

作業内容

お客様のご自宅は、築10年程の2階建ての戸建て住宅でした。問題のトイレは1階の廊下奥にあり、確認した所、特に便器内の水が多くたまっているといった症状は見られません。ですがキャップを流したのは間違いないとのお話でしたので、まずは便器内の水を出した上で手を突っ込んで、そこにキャップが引っ掛かっていないかを確認しました。所が残念ながらキャップは見付からず、便器のもっと奥にまで流れて行った模様です。だからこそお客様に、一旦便器を取り外す必要があると説明し、了承を頂きました。更にトイレ内の止水栓で水を止めた上で、トイレの取り外し作業を開始したのです。こうして便器を取り外した所で、便器の下部の少し奥に透明の小さなキャップが引っ掛かっているのを発見しました。なので手を突っ込んで、挟まっているキャップを取り出したのです。後は取り外した便器を、元通り取り付けて行きました。そうしてトイレ内の止水栓を開き、最後にお客様の前で問題なく水が流れて行くのを確認したのです。以上でトイレ詰まりの改善作業は、問題なく無事に完了しました。